このほど、インドの伝統楽器シタールの新しい可能性を目指す活動の一環として、下記のような音楽会に参加することになりました。
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タイトル:「悠久のオリエント インドのシタールとヴィオル・コンソートの華麗な饗宴」(現代ヴィオルコンソート展XXIII)
日時:2008年12月9日(火) 19:00
場所:カトリック本郷教会(JR・地下鉄駒込駅より徒歩6分)
出演:神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
(神戸愉樹美、小澤絵里子、多井智紀、橋爪香織、櫻井茂)
小日向英俊(シタール)
お申し込み(プログラム、会場地図など):次のリンク(
Banaras Music Circle → 「Performance」 → 「悠久のオリエント」)
チケット:前売3,500円、当日4,000円、大学生2,000円、高校生以下1,000円
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チケットは、割安な前売券を是非お求め下さい。
西洋ルネッサンス音楽の代表的な弓奏楽器であるヴィオラ・ダ・ガンバの合奏とインドのシタールを合わせた曲を演奏いたします。世界初演やクリスマスにちなむ楽しく優雅な演奏を、インドのマハラジャの気分でゆっくりお過ごし下さい。
私をお招きいただきました神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団は、今年で結成25周年を迎える日本を代表するガンバ合奏団です。
インドの楽器シタールと西洋のガンバはうまく合わないとお思いの方も多いと思いますが、今回は作曲家佐藤稔氏と、アジア楽器を使った曲も多いD・ローブ氏により、おもしろい作品ができあがりました。
また古典曲の部では、ガンバの本来の演奏を楽しめるJ.S.バッハやホルボーンといった作曲家の曲も並んだ音楽会です。
クリスマスにはやや早いですが、本郷教会のすばらしい空間でこれらの音楽をお楽しみ頂けたらと思います。
posted by Toshi at 13:28|
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