2008年11月22日

「悠久のオリエント インドのシタールとヴィオル・コンソートの華麗な饗宴」(現代ヴィオルコンソート展XXIII)

このほど、インドの伝統楽器シタールの新しい可能性を目指す活動の一環として、下記のような音楽会に参加することになりました。

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タイトル:「悠久のオリエント インドのシタールとヴィオル・コンソートの華麗な饗宴」(現代ヴィオルコンソート展XXIII)

日時:2008年12月9日(火) 19:00
場所:カトリック本郷教会(JR・地下鉄駒込駅より徒歩6分)
出演:神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
   (神戸愉樹美、小澤絵里子、多井智紀、橋爪香織、櫻井茂)
   小日向英俊(シタール)
お申し込み(プログラム、会場地図など):次のリンク(Banaras Music Circle → 「Performance」 → 「悠久のオリエント」)
チケット:前売3,500円、当日4,000円、大学生2,000円、高校生以下1,000円
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チケットは、割安な前売券を是非お求め下さい。

西洋ルネッサンス音楽の代表的な弓奏楽器であるヴィオラ・ダ・ガンバの合奏とインドのシタールを合わせた曲を演奏いたします。世界初演やクリスマスにちなむ楽しく優雅な演奏を、インドのマハラジャの気分でゆっくりお過ごし下さい。

私をお招きいただきました神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団は、今年で結成25周年を迎える日本を代表するガンバ合奏団です。

インドの楽器シタールと西洋のガンバはうまく合わないとお思いの方も多いと思いますが、今回は作曲家佐藤稔氏と、アジア楽器を使った曲も多いD・ローブ氏により、おもしろい作品ができあがりました。

また古典曲の部では、ガンバの本来の演奏を楽しめるJ.S.バッハやホルボーンといった作曲家の曲も並んだ音楽会です。

クリスマスにはやや早いですが、本郷教会のすばらしい空間でこれらの音楽をお楽しみ頂けたらと思います。

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2008年09月07日

インド世界における音楽創造性の源

セミナーのお知らせです。

インド世界における音楽創造性の源

-Raga, Talaに基づく即興音楽の実際-

講師:小日向英俊

注目のの国インドの音楽のさまざまなジャンルを紹介し、即興演奏の楽しみ方も紹介します。


日時:2008年9月28日(日)、午前:10:00〜12:30、午後:13:30〜16:30

会費:

午前 3.000円(一般)、2,000円(会員)
午後 3,000円(一般)、2,000円(会員)
全日 5,000円(一般)、4,000円(会員)

場所:きゅりあん 5階 第4講習室(東京都品川区東大井5-18-1、
    JR京浜東北線、東急大井町駅下車すぐ。[駅前LABIの奥])

申込:サトルエネルギー学会秘教科学分科会(神尾)
    (氏名、住所、電話、勤務先をご連絡ください。)

主催:サトルエネルギー学会 秘教科学分科会
    (Tel$Fax: 03-3672-8473, Email: kamio@subtle-eng.com)
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スケジュール

午前:北インド音楽の理解、音楽鑑賞
午後:即興の試み(発声・簡単な歌・即興の練習)

インド音楽の中で遊んでみましょう。

インド世界における「音楽(Sangita)」の特徴は、その長い伝統と演奏家個人の創造性にあると言われます。また音楽は、その演奏や練習を通じて神に近づくためのものと考えられています。ヒンドゥー教のバジャン、イスラーム教のカッワーリーなどは、神を称揚するための歌です。芸術歌曲においても、その歌詞には神々が登場します。こうした歌、器楽、舞踊を含むその伝統(Sampradaya)は、師匠ー弟子の関係で伝承されてきました。その中で個人の創造性を発揮させながら伝統を維持するためのしかけが、ラーガ(Raga)やターラ(Tala)と言われるルールです。

私たちは、音楽とはだれかが作ったものを演奏するものと考えがちですが、インド音楽では一定のルールを守りながら創りながら演奏するのです。

このセミナーではこれらを理解しながら、主に北インドの音楽の理解を深めます。また、ワークショップ形式で簡単な即興をこころみましょう。だれでも歌える簡単な歌で、相手の「創造性」に呼応し合うことができます。


posted by Toshi at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月26日

ウスタード・ビスミッラー・カーン氏去る

2006年8月21日(月)、ヒンドゥスターニー音楽のシャハーナーイーの巨匠、ウスタード・ビスミッラー・カーン氏(91歳)が死去しました。死因は心臓麻痺と伝えられています。

バナーラス市(カーシー)およびインドの誇る巨匠の死は、インド音楽の時代の変化を象徴するものと考えられます。

スィタールのラヴィ・シャンカルと並び、第二次大戦後の国民国家としてのインドの文化的象徴となっている音楽家です。

英文ですが、 "The New York Times" の記事にも伝えられています。

ご冥福をお祈りいたします。

posted by Toshi at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月12日

テッセラプログラムの練習

本日は、テッセラプログラムの練習ご苦労様でした。

タブラーとの練習セッションが進み、曲の流れもスムーズになって来たように思います。

7月22日(土)のプログラムでは、今日の曲「ラーガ・バーゲーシュリー」は最終曲となります。

やはり、いいラーガだなと実感しました。

構想としては、もう少し対位法的手法なども取り入れたものもやってみたいと思います。
また、事前にタブラーとの掛け合い(対話)を決めておくとか、いくつかのパターンを作っておいて、状況に合わせて選択する、といったことも考えられますね。


posted by Toshi at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

若葉教会ファミリーコンサート終了

本日、本番終わりました。

伴奏をお願いした龍聡氏にこの場を借りて御礼申し上げます。いつもボランティア状態でこのプログラムにおつきあいいただいております。今日は、パートナーの恵子さんにもお目にかかれうれしかったです。

我々のプログラムはさておき、前半はモーツァルト三昧、後半はインド音楽あり、黒人霊歌あり、そしてフルート二重奏ありでヴァラエティー豊かだったです。

最後のプログラムのフルート二重奏は、G.ショッカー(Gary SCHOCKER)作曲『フランスに乾杯』の5曲でしたが、なかなかおもしろい作品でした。もちろん阿部隆雄氏、上田恭子氏、Pf伴奏の法領田れい子氏の息の合ったすばらしい演奏でした。
アメリカ人だろうなと思いつつも、不覚にもこの作曲家を知らなかったので、阿部氏に伺ったところ、まだ40代の若手ばりばりのフルーティストであり作曲家とのことでした。

ちょっとサイトを探ってみると、これ(http://www.garyschocker.com/)が見つかりました。たのサイトでも、なかなか注目されている様子ですね。ちょっと、この人の作品を聞き込んでみようと思います。なかなか旋律の作りに遊びが見えて、ちょっと北インド古典音楽の即興原理にもにた語法が聞こえてきたのでぴーんと来たわけです。

本日ご出演の皆様の音に出会え、まことに幸せな時を過ごさせて頂きました。
また、コンサート終了時に私のCD『月明かりの下で Under the Moonlight』をご購入の皆様に感謝申し上げます。本日の収益の一部を四谷若葉教会の教会堂建設の資金の一部として寄付させていただきました。

改めて、長年にわたり本シリーズのプロデュースをしていらっしゃる伊三木潮子氏に、本日の出会いを作って頂いたこと感謝いたします。


G.ショッカー『フランスに乾杯』の原題について
posted by Toshi at 19:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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